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ハミルトン『マトリックス』着想の腕時計

ハミルトン(HAMILTON)から、映画『マトリックス』シリーズに着想を得た限定腕時計「ハミルトン PSR MTX」が登場。2021年12月1日(水)より、シリーズ第1作目の公開年にちなんで1999本限定で発売される。
ロレックス スーパーコピー
『マトリックス』着想の限定腕時計「ハミルトン PSR MTX」

多くのフィルムメーカーからの信頼も厚く、近年ではクリストファー・ノーラン監督による映画『TENET テネット』や『インターステラー』などの作品でも重要な役割を果たしているハミルトン。今回は、映画『マトリックス』第4作目にして待望のシリーズ最新作となる映画『マトリックス レザレクションズ』の公開を記念して、シリーズの世界観をデザインに落とし込んだ腕時計を制作した。

オールブラックの「ハミルトン PSR」にグリーンのLCD

ベースとなったのは、2020年に発売された「ハミルトン PSR」。世界初のLED式デジタルウォッチとして1972年に発売され、その革新的なデザインと商業的な成功でデジタルウォッチ市場を開拓した名作「ハミルトン パルサー」を現代に復刻したモデルだ。

オールブラックの洗練されたカラーリングをまとった「ハミルトン PSR」に組み合わせたのは、グリーンのLCD。『マトリックス』シリーズのアイコニックな文字表現を思わせるグリーンカラーの時刻表示が暗闇の中から浮かび上がる、近未来的なルックスが魅力的だ。また、ケースバックとスペシャルパッケージには、映画を象徴するデジタルレインが刻まれている。

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ジャガールクルト×一生もの腕時計3選

スマートで上品……、「クラシカルな一生もの腕時計」の代表格

とにかく時計好きから愛されている『ジャガー・ルクルト』。創業180年以上の老舗のもつ伝統と技術力、超薄型の機械式時計の開発、数少ない「マニュファクチュール」であること。
シンプルで品のいいデザインや、女性向けのモデルも多いので、機械式時計の魅力を女性に広めた立役者とも言われています。

レベルソ・クラシック レディース

レベルソ・クラシック・ミディアムスリム

卓越した複雑機構の技術力が生んだ、世紀の傑作としてよく挙げられているのが、この『レベルソ』。一見シンプルでクラシカルな面持ちだけれど、ケースをスライドし、回転(レベルソ)することができる特殊なつくり。

裏面にイニシャルや絵柄を彫る(エングレービングする)ことも可能なので、記念日や自分へのご褒美にも。

レベルソ ワン復刻版

レベルソ ワン復刻版

1930年代の復刻版。フェイスは硬派なスクエアフォルムでありつつ、クラシックモデルに比べてシルエットはひと回りスリムに進化。細ベルトや、柔らかな数字の書体、配列にもエレガンスが漂う。※着用画像は、ドラマ『グッドワイフ』にて女優の常盤貴子さんが着用していたもの。

ランデヴー・ナイト&デイ・ミディアム

ランデヴー・ナイト&デイ・ミディアム

ジャガー・ルクルトの女性向けラウンド型コレクション「ランデヴー」から誕生した小さめのムーンフェイズのモデル。ピンクゴールドに月のクレーターのような形をした月齢表示(6時位置)が神秘的に輝きます。また、972年に一度の修正のみという高精度も特徴です。

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シャネルから“エレクトロ”着想

シャネル(CHANEL)は、エレクトロカルチャーからインスピレーションを得た新作「シャネル エレクトロ カプセル コレクション」を2021年6月28日(月)より発売する。

1990年代エレクトロカルチャーに着想を得たシャネルのアイコンウォッチ

「シャネル エレクトロ カプセル コレクション」では、1990年代のエレクトロカルチャーにインスピレーションを得た、シャネルを代表する4モデルの腕時計で構成される。いずれも深いブラックと刺激的なカラーのコントラストが織りなすデザインが魅力だ。

グラデーションカラーのレザー3連ストラップの「プルミエール」

パリのヴァンドーム広場と、フレグランス「シャネル N°5」のボトルストッパーをイメージした八角形のケースを特徴とする「プルミエール」は、ブラック加工を施したステンレススティールケースと、グラデーションカラーのレザーを編み込んだ3連ストラップで登場する。

深いブラックに“レインボーカラーのインデックス”を配した「J12」

自動車とセーリングの世界観から着想を得たスポーティーな「J12」は、“21世紀のアイコンウォッチ”とも称される腕時計。今回のコレクションでは、高耐性ブラック セラミック&ステンレススティールケースに、鮮やかなレインボーカラーでインデックスをあしらった。自社製自動巻きムーブメント「キャリバー12.1」を搭載した38mmと、クォーツを搭載した33mmの2モデルを用意している。

ダイヤモンドのロボットモチーフが輝く「ボーイフレンド」

「ボーイフレンド」は、自らのボーイフレンドからインスピレーションを得て、新しいスタイルを次々と生み出したマドモアゼル シャネルの精神を受け継ぐミニマルでモダンなウォッチ。今回は、ステンレススティールケースのベゼルに64個のブリリアントカット ダイヤモンドを配して煌びやに仕上げた。78個のダイヤモンドで描いたロボットモチーフが輝くダイヤルと、裏側にネオンピンクを配したブラックのキルティングストラップがエレクトロの世界観を彷彿とさせる。

ネオンピンクとブラックのコントラストが魅力の「コード ココ」

「コード ココ エレクトロ」は、シャネルのアイコニックなキルティングパターンのカフストラップをネオンピンクで仕上げ、ブラックのトリミングを施した。プリンセスカットのダイヤモンドがブラックで引き立てられる。

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